パンサー・尾形貴弘、バラエティーで叩かれることへの批判に反論! 「真剣に見るな」
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、日本テレビ系『しゃべくり007』にゲスト出演した際に受けた行為について、物議を醸している。彼は同番組で、初めて家族との共演を果たした。1人娘のさくらちゃんとがスタジオに登場して親子揃い踏みとなったのだが、しゃべくりメンバーから『お父さんのこと好き?』『面白い?』と訊かれても首を傾げ、あまり父親のことが好きではなさそうな雰囲気を醸し出していた。
「寝る前にパパがキスしてくるのがイヤでママに告げ口する」という事実が判明し、尾形貴弘の妻はビンタして注意するのだとか。
そこで、くりぃむしちゅーの上田晋也がママ役となり、その状況を再現する流れに。「本当にお父さんのことビンタしていいの?」と再度確認を取るが「うん!」と返答。「ビンタされる姿が好き」とまで言い出したため、コントの中で上田晋也が実際にビンタした。すると娘は大笑いしたのだ。
続けて、2025年2月に新居を購入した際、生命保険が3ヶ月後から有効になるという話題に触れ、「この3ヶ月間は絶対に死ねない」と強く語った。そんな尾形貴弘のエピソードを受け、くりぃむしちゅーの有田哲平が「お父さんがクギで踏んで死んだとこやってもらおうか」と、もし父親が突然死んでしまったらという想定のコントをやらせた。
尾形貴弘が指示通りに演技でのたうち回ると、娘はまたも大笑い。パパが痛がったり辛い思いをすると笑うという有り様に、有田哲平も思わず「マジで死んだほうがいいかも」とツッコんでいた。
OA後、「娘の前でお父さんをビンタなんて笑えない」「見てるこっち側からしたら何一つ面白くない」「親がビンタされて大笑いしてる図に唖然」と、親子の関係性を非難する声が多数上がり、彼の娘が悪者のような扱いに。
そうした状況を鑑みて、尾形貴弘はSNSで、次のように投稿した。
「バラエティーは真剣に見ないでください!!
全裸でソファーで寝転がって、じゃがりこ食べながら見て!!
心配なんてしないで!!
全くやらされてないです!
僕がやりたくてやってます!!
特殊な訓練うけてます!
バラエティーは娯楽です!!!!」
本人が元気で傷ついていないのなら、周囲がどうこう言うのはお門違いであるが、小さい娘が父親を指さしながら小馬鹿にした笑い方をするのは、世のパパたちからすると気分が悪かったのではないか。
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