「THE TIME」取材中に原千晶アナが全治3ヶ月の重傷! 人気番組の施設を体験レポ中に……
TBS系『THE TIME』にリポーターとして出演する原千晶アナウンサーが、全治3ヶ月の怪我を負ったことが判明した。同局の発表によれば、「千葉県内にあるSASUKEのエリアを自作で再現している方の施設で『クワッドステップス』を体験した際、4枚目の板に飛び移った直後左足に痛みを訴えて、板の下に敷かれた安全対策用のマットの上に倒れました」と、『SASUKE』のエリアを自宅で再現した常連出演者を訪れていくつかの施設を体験させてもらう時にアクシデントが起きたという。
「一旦撮影を中断し、水にて患部を冷やしながら休憩を取り、その後は無理のない範囲でインタビュー取材を行いました。取材後、都内の整形外科にて診察を受け、翌12月1日に改めて検査を行ったところ”左脛骨高原骨折”で、全治3カ月、手術は行わず自然治療を行うことになりました」と、怪我の応急処置を施したあと、病院で診断を受けたところ、全治3カ月だと伝えられた。
クアッドステップスは『SASUKE』の第一ステージにあるエリアの一つ。4枚の板が左右互い違いに設置され、それらを忍者のごとくスムーズに跳び跳ねながら移動するエリアである。
『SASUKE』出場者でもこのエリアで失敗する者は毎回複数名いる。さすがに怪我を負うケースはほとんどないため、スタッフも予期せぬアクシデントだったに違いない。
TBS側は、「当該企画の収録にあたっては、当該施設管理者と相談の上、安全対策用のマットを敷き、安全性に注意を払っておりましたが、原さんにケガをさせてしまったことについて、大変申し訳なく思っております。原さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに今後も番組制作上の安全管理をさらに徹底してまいります」と謝罪文を公表している。
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011