田原総一朗､高市早苗総理に｢あんな奴は死んでしまえ｣と発言し大炎上!

ジャーナリストの田原総一朗が、10月19日に放送されたBS朝日『激論!クロスファイア』で、女性初の内閣総理大臣に就任した高市早苗に対して暴言を吐いたことが問題視されている。

自民党の片山さつき財務大臣、立憲民主党の辻元清美前代表代行、社民党の福島瑞穂党首をゲストに迎えて、高市早苗について議論を展開。
野党の立場から彼女を批判する意見を述べていた辻元清美と福島瑞穂に対し、田原総一朗が「あんな奴は死んでしまえと言えばいい」と言い放つと、さすがに野党の2人もそれは言い過ぎだとたしなめた。

後日、BS朝日は問題の発言について、「10月19日放送の討論番組『激論！クロスファイア』での司会・田原総一朗氏の発言に一部不適切な内容がございましたため、厳重注意といたしました。いただいたご意見は真摯に受け止め、今後の番組作りに生かしてまいります」とコメントを出した。

田原総一朗は昔から高市早苗嫌いで有名だ。2002年に放送されたテレビ朝日系『サンデープロジェクト』にて、高市早苗が第2次世界大戦に関して「セキュリティーのための戦争だったと思う」と発言すると、下品で無知な人にバッジ付けて靖国のことを語ってもらいたくない。こういう幼稚な人が下品な言葉で靖国、靖国って言う。靖国神社に行ったら下品な人間の、憎たらしい顔をしたのが集まっている」とボロクソに言い放っていた過去がある。当時も失言を謝罪していたのだが、20年以上経ってまた同じ人物を口撃したわけだ。

総理大臣として日本を背負う立場となった高市早苗が、一々田原総一朗の発言など相手にもしていないだろうが、こんな人物が政治討論番組の司会を務めるのはいい加減辞めて欲しい。

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