元サッカー日本代表で現高知SC監督の秋田豊､選手にパワハラ疑惑! 暴言も吐いた?

元サッカー日本代表のディフェンダーとして活躍し､現在はサッカーJ3の高知ユナイテッドSCの監督に就任している秋田豊が､パワハラを犯していたとチーム内から告発された｡

『FRIDAY』が入手した内容によると､パワハラの内容はかなり酷いもので､選手たちからは彼への解任要求が出ているという｡

｢スタッフミーティングで､『お前ADHDだろ｡病院行って来い!』と言われた｣
｢『部屋まで荷物を持って来い』と毎回命令される｣
｢練習試合の最中に選手の一人が脳震盪を起こしました｡病院に連れて行った私を後日､監督はこう怒鳴りつけました｡『これで次の試合に使えなかったらどうする｡病院には行かせるな』と｣
｢高知ユナイテッドが業務提携をしている社会人サッカークラブに移籍しろと促されました｡行きませんと突っぱねると､『早く移籍しろや!』『来年契約ねぇぞ』『お前人生を真面目に考えろ』と畳みかけられた｣

他にも多数､パワハラに該当する事案が存在するが､クラブ側は『FRIDAY』の取材に対し､｢調査終了までの間における事実関係の情報の発信を差し控えることとしております｣とコメントを控えた｡
かなり具体的な内容が告発されているため､全く虚偽の話ではない確率が高いのではないか｡

クラブ側は第三者委員会を設置して､結論が出るまで秋田豊は監督として活動しない方針としている｡果たしてパワハラはどこまで事実なのだろうか｡(船越)

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