魔裟斗､家庭では時代錯誤な厄介者!? 妻の矢沢心に無茶苦茶な要求していた!

元K-1世界王者の格闘家･魔裟斗が、フジテレビ系『ぽかぽか』にゲスト出演した際、妻でタレントの矢沢心との夫婦生活について明かした。

「格闘家の先輩後輩夫婦のリアルな夫婦生活を徹底解剖SP」と題し、魔裟斗と矢沢心に加え、K-1で3階級制覇した現役格闘家の武尊と、2025年に結婚した妻･川口葵がそれぞれ夫婦揃って登場。
肉体を酷使して時には命の危険もあるスポーツである格闘技の世界で生きる夫と、それを支える妻の実態に迫る企画だった。

矢沢心は魔裟斗が現役時代の苦労に関して、「食事の管理が大変だった」と告白。すると魔裟斗がすぐ話に割って入り、「食事のタイミングが大事」「ジムから家に帰った瞬間に食べられないとダメ。それが熱々じゃなきゃダメ」と、自分が帰宅した時にちょうど出来立ての食事が用意されていないと許せなかったとのこと。

少しでも遅れると怒られたのだろう。矢沢心いわく「玄関に耳を澄ませていた」そうで、魔裟斗がいつ帰宅するのか常に気にかけていた。
さすがに現役を引退して暫く経つ現在はそんな厳しい生活は送っていない。ところが今度は矢沢心に対し別の厳しい要求をしていることが判明。

魔裟斗は彼女のパーソナルトレーナーとして、トレーニングの面倒を見ている。その理由を「綺麗でいてくれないと俺が可哀想」と、妻が老けて惨めなビジュアルになったら嫌だと主張した。
結婚から19年目を迎え、普通に考えたら妻も自分と同じように歳を取り、見た目にも変化が出てきて当然なのだが、K-1王者の自分には綺麗な妻が隣りにいないと相応しくないと思っているのかも知れない。

確かに魔裟斗は引退した今も体型を維持している。だがその生活レベルを妻にも求めるのはやりすぎでは？

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