王林､｢カバンの大きさに人柄が出る｣と主張するも自分が一番ダメな典型だった!

タレントの王林が、フジテレビ系『酒のツマミになる話』にゲスト出演して、男性の特徴について持論を展開するも、壮大なブーメランを食らう場面があった。

「信用できる人かどうかカバンの大きさでチェックする」という彼女は、「カバンがデカすぎる人は信用できない。その人の脳内が出てる」と、愛用するカバンの大きさは重要な要素だと説明。
「絶対に1日にそんな必要な物ないのに…整理ができてないか整理もする時間もないのか。頭がパンパンな人なんだろうなって」と、カバンの大小でだらしなさや自己管理の優劣が見えてくると述べた。

千鳥ら男性出演者の私物カバンがスタジオに運ばれ、王林のチェックが入るかと思いきや、王林のバッグがかなり大きく、スタジオから一斉にツッコミが入る。
ノブが王林のカバンを調べると、中から二つ折りの財布が。しかもカードやら何やら、きちんと二つに折れないほどパンパンに物が詰まっている。

「財布やばくないですか?」とイジられ、「これが一番男子引くよな」とノブもコメント。財布が無駄に膨らんでいることこそ、きちんと身の回りの管理ができていない証だと訴えた。
王林は「ママのお財布をアレンジしてもらって」と言い訳していたが、「人の振り見て我が振り直せ」をそのまま表現したような出来事であった。

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