岡村隆史､天然素材メンバーの不仲に言及! 最もひどいのは誰と誰?

お笑いコンビ･ナインティナインの岡村隆史が、ラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』で若手時代に雨上がり決死隊やFUJIWARAらと結成していたユニット"天然素材"について言及した。

嵐やロンドンブーツ1号2号といった、長年芸能界の第一線で活躍してきたグループの解散が相次ぐことに触れ、「できることなら解散しても再結成できるところにいてほしい。でも考えたら天然素材も解散して辞めてるコンビがいるじゃないですか」とコメント。

天然素材メンバーで既に解散しているのは、チュパチャップスと雨上がり決死隊。チュパチャップスは宮川大輔とほっしゃんのコンビ。雨上がり決死隊が宮迫博之と蛍原徹のコンビだった。
宮迫博之が芸能界から離れているので、天然素材の再結成は不可能に近いのだが、「それ以上にフジモンとA先生の関係がややこしい。ほとちゃんとM迫さんよりも、フジモンとA先生の方が複雑」と岡村隆史が話すと、矢部浩之も「進んでないからやんな。雨上がりは解散って形が取れたから」とFUJIWARAの藤本敏史とバッファロー吾郎Aの不仲が最も深刻だとコメントした。

岡村隆史いわく、「絶交という形を取ってしまってるからやね。絶交ってめちゃくちゃ難しい。この年齢で絶交ってよっぽどでないと。大変やからね」と両者は本気で絶縁し、口を利かないし顔を合わせることもない。
不仲の理由は様々言われているが、50歳をすぎて同じ事務所にいて30年以上関わりがあるのに絶好するのは、もう修復不可能と言わざるを得ないと周囲も認識しているのだろう。

2人の仲直り企画に挑戦する果敢なバラエティー番組が登場するのを期待したいが･･･。

◆関連ニュース