名アナウンサー・岩崎真純が焼死!山本アナ「神も仏もない」と悲しみのコメント
1975年から約15年間放送されていたTBSの夕方のニュース番組『テレポートTBS6』で、76〜81年までニュースキャスターを務めていた岩崎真純さんが5日、さいたま市内の自宅で亡くなった。死因は焼死。
岩崎はフジテレビアナウンサーを経てフリーとして活躍し、同番組でメーンキャスターを務めていた山本文郎アナ(74)は、「神も仏もない。なんでそんな亡くなり方をしなきゃいけないのか」と悲しみに暮れたようにコメントした。
八千草薫似と言われていた美しさと、さわやかなしゃべり方で人気を集めた岩崎だったが、自宅から焼死体というなんともむごい姿で発見された。
埼玉県警浦和署によると、5日午前1時半ごろ、さいたま市南区の夫・小口勝彦さん(65)宅と、隣接する会社員宅の2棟が全焼する火事が発生した。
木造3階建ての小口さん宅1階の焼け跡から2人の遺体が見つかり、後に岩崎と母のふみ子さん(86)と確認された。
勝彦さんは逃げたため無事だったが、長女の茜さん(23)は煙を吸い込んで軽傷だという。
不慮の死を遂げることになってしまった岩崎は、71年からフジテレビアナウンサーとして勤務。
同社退社後の76年、前年にスタートしたTBSの関東ローカル番組『テレポートTBS6』のキャスターを担当し、81年まで務めた。
ただ原稿を読み上げるだけでなく、自ら現場に向かいリポートするという当時としては画期的な試みで人気を博した。
夕方の時間帯では異例とも言える12%前後の高視聴率を記録し、90年まで続く長寿番組の立役者となった。
当時、コンビを組んだ山本アナは、突然の悲報にショックを受けながら『とにかくノーブルだけど、豪快におなかの底から笑うこともある飾らない人。ニュースの伝え方も、明るさの向こうにまじめな彼女がいて、硬軟両面をもっていた』と当時を振り返りながらコメントした。
さらに「仕事の後で『酒を飲みに行こう』と言うと『行きまーす!』と言って、こっちがベロベロになるまで付き合ってくれた。彼女が乱れることはありませんでしたけど」と思い出を告白。
岩崎は、番組出演期間に山本アナのTBSの後輩だった勝彦さんと結婚。
関係者によると、2人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭生活を送っていたという。
昨年7月には、30歳年下の由美子夫人とのカップルで話題になった山本アナの結婚パーティーに駆け付け、受け付けを担当した。
高齢での結婚に照れていた山本アナを「ちっとも恥ずかしくない。愛があればいいじゃないですか」と明るく祝福したという。
今ではアナウンサーが現地でリポートするという形態は珍しくもなくなったが、彼女がいたからこそよりリアルな現場状況や声を届けることが出来るようになったと言っても過言ではないだろう。
心からご冥福をお祈りしたい。(松野)
岩崎はフジテレビアナウンサーを経てフリーとして活躍し、同番組でメーンキャスターを務めていた山本文郎アナ(74)は、「神も仏もない。なんでそんな亡くなり方をしなきゃいけないのか」と悲しみに暮れたようにコメントした。
八千草薫似と言われていた美しさと、さわやかなしゃべり方で人気を集めた岩崎だったが、自宅から焼死体というなんともむごい姿で発見された。
埼玉県警浦和署によると、5日午前1時半ごろ、さいたま市南区の夫・小口勝彦さん(65)宅と、隣接する会社員宅の2棟が全焼する火事が発生した。
木造3階建ての小口さん宅1階の焼け跡から2人の遺体が見つかり、後に岩崎と母のふみ子さん(86)と確認された。
勝彦さんは逃げたため無事だったが、長女の茜さん(23)は煙を吸い込んで軽傷だという。
不慮の死を遂げることになってしまった岩崎は、71年からフジテレビアナウンサーとして勤務。
同社退社後の76年、前年にスタートしたTBSの関東ローカル番組『テレポートTBS6』のキャスターを担当し、81年まで務めた。
ただ原稿を読み上げるだけでなく、自ら現場に向かいリポートするという当時としては画期的な試みで人気を博した。
夕方の時間帯では異例とも言える12%前後の高視聴率を記録し、90年まで続く長寿番組の立役者となった。
当時、コンビを組んだ山本アナは、突然の悲報にショックを受けながら『とにかくノーブルだけど、豪快におなかの底から笑うこともある飾らない人。ニュースの伝え方も、明るさの向こうにまじめな彼女がいて、硬軟両面をもっていた』と当時を振り返りながらコメントした。
さらに「仕事の後で『酒を飲みに行こう』と言うと『行きまーす!』と言って、こっちがベロベロになるまで付き合ってくれた。彼女が乱れることはありませんでしたけど」と思い出を告白。
岩崎は、番組出演期間に山本アナのTBSの後輩だった勝彦さんと結婚。
関係者によると、2人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭生活を送っていたという。
昨年7月には、30歳年下の由美子夫人とのカップルで話題になった山本アナの結婚パーティーに駆け付け、受け付けを担当した。
高齢での結婚に照れていた山本アナを「ちっとも恥ずかしくない。愛があればいいじゃないですか」と明るく祝福したという。
今ではアナウンサーが現地でリポートするという形態は珍しくもなくなったが、彼女がいたからこそよりリアルな現場状況や声を届けることが出来るようになったと言っても過言ではないだろう。
心からご冥福をお祈りしたい。(松野)
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