過去最高?!相武紗季ＣＭ１５本のギャラとは？

小西真奈美､上戸彩など超人気タレントよりもＣＭ女王の座に一番近いといわれているのが相武紗季（２１）だ。

母親は宝塚出身､姉も宝塚星組という芸能一家に生まれ育ち､デビュー当時から注目はされていたのだが､この人気沸騰ぶりは最近のことである。

現在､JAL､花王､ミスタードーナッツなど大手企業を含め､目下11社と契約中。さらにCM依頼は増加傾向にあり､業界最高峰である15本という大記録に迫ろうとする勢いだ。

ドラマの主演も果たしておらず､知名度も高くはない彼女が､何故ここまでＣＭに起用されるのだろう？

「'03年のドラマ『ウォーターボーイズ』に出たあたりから人気沸騰。CMをとるのが得意な事務所に所属したこともあり､契約本数も徐々に増えていった。

その人気が証明されたのは2年前のカレンダー販売戦争でトップになったことです。小柄だがオッパイが大きく､ヒップがまろやかなところが実に色っぽい。

プロデューサーら実力者に対し､愛想がいいため､可愛がられる長所も無視できない。CM1本2～3000万円ぐらいで､知名度の割にはギャラが安くても引き受けている。だから殺到しているのです」（週刊実話より）

下手にドラマに出るよりも､ＣＭ出演の方が露出が多くなるという事務所の戦略か？最近ではジャニーズと共演する事が多い彼女は､ジャニーズタレントとの噂が絶えない。

それほど注目度が上がっているということだろうか？週刊誌各社も彼女の動向をマークしており､人気絶頂になるのも時間の問題かもしれない。（鈴木）