酒井法子逮捕をきっかけに、芸能人を一斉摘発!?薬物常習者と囁かれる大物タレントは誰だ!?

覚せい剤取締法違反(所持)で女優・酒井法子が逮捕され、芸能界、お茶の間に大きな衝撃が走った。

連日のように取り上げられるテレビニュースや、紙面で大きな見出しを飾ってみるのを見かけた方も多いのではないだろうか。

しかし、その一方で、この事件の扱いに少々疑問を掲げる人物もいるという。

確かに大物女優の覚醒剤事件となると、社会的に見ても大きなニュースであることは間違いないのだが、しょせんは芸能のネタ。

それを、これだけの規模で扱うのは前代未聞だと意見する人も、ちらほらいるようなのである。。

実はこの事件に関連し、警視庁の中では『生活安全課』ではなく、通称『マル暴』が動いているというのだ。

マル暴(組織犯罪対策部)というのは、事部の捜査第四課と暴力団対策課、生活安全部の銃器対策課、薬物対策課が、統合される形で設けられた部署である。

主には暴力団や銃器、薬物対策のために置かれる内部組織の一つだという。

そのマル棒が、芸能界の覚せい剤汚染の一斉摘発を狙っているというのだ。

芸能ジャーナリストの渡邊裕二氏のブログには以下のような内容が綴られている。

「(一斉摘発の)候補者として、演歌歌手のN、ポップス歌手のK、ロック歌手のG、ミュージシャンのKなどがリストアップされている。なかでも、有力なのが演歌歌手のN、ポップス歌手のK」

覚醒剤は現行犯逮捕が基本なため、どのように事を運ぶかいささか疑問ではある。

しかし、別のとある芸能関係者が、

「政界のジュニア連中はもちろんだが、タレントや音楽関係者も、多数集まって覚せい剤を楽しんでいる」

などと話していることから、あながちあり得ない話でもないのでないだろうか。

一度の使用で奈落の底へ落ちることになる薬物使用が、芸能界で広がっているとは何とも嘆かわしい事実である。

一刻も早くその実態を掴み、芸能界にクリーンなイメージを取り戻して欲しいところだが・・・(橋本)


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