Perfumeが消える日もそう遠くない！？メディア出演要請に“NO”連発で大バッシング！

2ndアルバム『GAME』でオリコン一位を獲得した､女性3人組テクノポップユニットとして人気を集めているPerfume。

そんな絶好調の彼女たちに､各マスコミ方面からブーイングが起きているという。ブレイクするやいなや､雑誌や番組出演を大幅に規制するなど極端なマスコミ規制をかけているのがその原因のようだ。

数年前に人気絶頂を迎えていたモーニング娘。は､全盛期にマスコミへの対応をないがしろにしたために､今現在各メディアからバッシングを受けているが､この二の舞になるのではないかと言われているのである。

Perfumeがこのように急変した理由を､とある音楽雑誌編集者はこのように語っている。

「実は長らく下積み時代を支えていたマネージャーが担当から外され､最近新しいマネージャーに代わったんです。Perfumeは今が絶好の売り出し時期だというのはわかるけど､その新しいマネージャーが､下積み時代から世話になっていた雑誌や番組､レコード店の依頼を片っぱしから断り始めたことで､不満が続出。特にレコード店の怒りは相当なもので､『今度CDを出してもコーナーを作らない』と言う店もあるほど」

即日完売した今回のツアー最終日に至ってはマスコミチェックが異常に厳しく､所属事務所のアミューズと徳間ジャパンの両方の招待名簿に名前がないと入場できず､さらに､各媒体２名までしか入れないという厳戒態勢だったとか。

また､とあるマスコミ関係者は嘆きの声をもらす。

「それぐらいはメジャーなアーティストではよくあるけど､連載している雑誌の担当者でさえ入れないなど､呼ぶメディアもかなり絞っていたことに驚きました。ほんの半年前はかなり緩かったのに…」

一方で､彼女ら自身も､自分らがブレイクしたことでタレントが自分たちの楽屋に挨拶に訪れるようになり､さっそく浮かれているとの情報もある。さらに､有名芸能人が楽屋を訪れると､いとも簡単に連絡先を交換しているらしく､これではプライベートの写真を写真週刊誌に撮られるのも時間の問題というわけだ。

事務所サイドはマスコミなどに高圧的に接し､一方で彼女らの方はプライベートで遊びまくってしまう。この流れは､まさに全盛期のモーニング娘。とそっくりなのである。

所属事務所のアミューズは､サザンオールスターズが活動を休止したために､Perfumeをプッシュしているのだろうが､やりすぎは破滅を招くといったところか。自分らの存在は､マスコミやファンあってのものだということを忘れてはならない。（橋本）