品川ヒロシ監督処女作「ドロップ」が松本人志超え確実！？
漫才コンビ・品川庄司の品川祐と､ダウンタウン・松本人志（まつもとひとし=45）との“映画監督対決”がおもしろいことになってきたようだ。
品川の「品川ヒロシ」としての初監督作「ドロップ」が3月21日に公開された。品川が自らの青春時代をつづった同名小説を映画化したものだ。
不良に憧れる主人公がケンカに明け暮れる同作の内容が“自伝的小説”だというので､一部からは失笑も買ってしまったが､映画の出足はなかなかに好調だという。
キャストに成宮寛貴､水嶋ヒロといった人気のイケメンや､上地雄輔など旬のタレントを揃え､映画館は若い女性でいっぱいだという。
公開前の予想が5億円だった興行収入も､もうすぐ10億円を突破。最終的には15億円に届く勢いだという。
しかし､品川は心の底から喜べていないのだという。「日刊ゲンダイ」が報じている。
「品川は松本人志の初監督作品『大日本人』が記録した興収､11億6,000万円を抜くことを心配しているのです。
品川にとって松本は吉本興業では雲の上の人だし､芸人としても映画監督としても先輩にあたりますからね。
そんな事情もあるからなのか､吉本も『ドロップ』の好成績を積極的にPRしていません」（映画関係者：ゲンダイ）
PRを熱心に行わずにこの数字､なかなかどうして立派なものだが､さて？（淺川）
品川の「品川ヒロシ」としての初監督作「ドロップ」が3月21日に公開された。品川が自らの青春時代をつづった同名小説を映画化したものだ。
不良に憧れる主人公がケンカに明け暮れる同作の内容が“自伝的小説”だというので､一部からは失笑も買ってしまったが､映画の出足はなかなかに好調だという。
キャストに成宮寛貴､水嶋ヒロといった人気のイケメンや､上地雄輔など旬のタレントを揃え､映画館は若い女性でいっぱいだという。
公開前の予想が5億円だった興行収入も､もうすぐ10億円を突破。最終的には15億円に届く勢いだという。
しかし､品川は心の底から喜べていないのだという。「日刊ゲンダイ」が報じている。
「品川は松本人志の初監督作品『大日本人』が記録した興収､11億6,000万円を抜くことを心配しているのです。
品川にとって松本は吉本興業では雲の上の人だし､芸人としても映画監督としても先輩にあたりますからね。
そんな事情もあるからなのか､吉本も『ドロップ』の好成績を積極的にPRしていません」（映画関係者：ゲンダイ）
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