石原さとみが突然舞台でセックスシーン披露のウラ事情

デビュー以来清純派を通してきた石原さとみ(いしはらさとみ=21)が､この夏の主演舞台､つかこうへい原作・演出の「幕末純情伝」で突然お色気開眼したことが話題になった。

この舞台は“沖田総司が女性だったら”という設定の幕末もので､これまで藤谷美和子､広末涼子らが演じてきた沖田役を石原がお色気たっぷりで演じている。

元宝塚で坂本龍馬役の真琴つばさとのレズビアンなキスシーンでは､「私は舌を入れてもらいたい女なんだよ」「私は感じやすくて～」と絶叫。

セックスシーンでは､自らオッパイを揉んであえいだり､男の顔を胸ではさんでみたり､男にまたがり腰をクイクイ振って恍惚の表情を浮かべたり……と､体当たりの演技を連発だった。

石原が突然セクシー路線を前面に出し始めた背景には､ライバルの存在が大きいという。「内外タイムス」が報じている。

「もう石原も21歳。いつまでもカワイ子ブリッ子している場合ではありません。何より､女優としてやっていくからには､演技の幅を広げていくのは必要最小限のことです。

それと､同じ事務所の同世代女優､綾瀬はるかの存在も大きいですね」(芸能プロ関係者・内外タイムス)

Fカップの巨乳を誇る綾瀬は現在､来年公開予定の主演映画「おっぱいバレー」の撮影に入っている。

「綾瀬は､大会で一勝したら部員にオッパイを見せるという､中学校の弱小男子バレーボール部顧問の教師役。

石原にすれば､胸の大きさでは負けるけど､お色気なら負けないというわけです」(芸能ライター・同)

こんな“お色気の張り合い”ならいくらでも見せてもらいたい？（淺川）