安室奈美恵、復活劇に潜む意外な“死角”

「60s70s80s」で､久しぶりにシングル1位を獲得し､再び脚光を浴びている安室奈美恵(あむろなみえ=30)。そんな安室に意外な“死角”があると､「内外タイムス」が報じた。

同紙によると､安室の復活の兆しは昨年の夏ごろからあったという。「7月のアルバム『PLAY』がオリコンデイリーチャートで1位になったんです。アルバムでは00年2月の『GENUS 2000』以来､約7年半ぶりの1位でした」と音楽関係者のコメントを紹介。

音楽活動だけでなくCMでの露出度が高まっている。30歳を迎えた今年はヘアケアブランド「ヴィダルサスーン」のイメージキャラクターに起用された。

「全盛期には､茶髪ロングヘアに厚底ブーツといったスタイルで､若い女の子たちのファッションリーダー的存在でしたから､こういったヘア関係のイメージキャラクターにはもってこいです」(芸能ライター)

かつて“アムラー現象”を生み出した､安室独特のファッションセンスにも注目が集まっているようだ。

となると､ますます仕事が忙しくなるのは必至。そこで同紙が注目したのが､今年10歳の一人息子温大(はると)くんとの“親子関係”。

「多忙な中でも､親子が上手にコミュニケーションを取る方法として最も効果的なのは､母親の手料理を食べながらの会話なんですけど､彼女はまったく料理ができないようなんです。料理の際の味の大原則である“さしすせそ”を知らないんですから」(芸能ライター)

“さしすせそ”とは砂糖､塩､酢､しょうゆ､みそのこと。

「彼女､“そ”はソースだと思っていたほどの料理オンチ。今でも頼りはコンビニとマクドナルドで､先日もマックでマネジャーが買い物しているところを目撃されています」(芸能ライター)

忙しさが､親子の断絶につながらなければいいのだが…､と同紙は結んでいるが､さて…。(松野)