インパルス・堤下にスパイ疑惑浮上!?　キングコング・西野を｢フライデー」に売る

お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣（にしのあきひろ=27）が明け方に美女に囲まれている様子を「フライデー」されたが､事の顛末を自身のブログ「西野公論」で明らかにした。

4月4日発売の「フライデー」によると､西野はその日､西野が主催する「ろくでもない夜」というファンや芸人仲間たちと夜通し語り尽くすトークライブを開催。

そのライブが終わった後も西野はファンの美女たちと共に朝の新宿に繰り出した。その美女たちに囲まれハーレム状態でお見送りされる帰りの現場を撮影されていた。

西野のブログによると､フライデーが発売された当日､同じくお笑いコンビ「インパルス」の堤下敦（つつみしたあつし=30）から､連絡があり掲載されたことを知ったようだ。そもそもこの飲みの席は堤下が誘ったものだったようだ。同誌には堤下が先に帰る姿も掲載されている。

そのフライデーされたことの連絡の電話口で「なんか俺が誘っておいて悪いなぁと思って…」と話す堤下に対し､西野はブログで「バカ言ってんじゃないよ､堤下のダンナ。別にお持ち帰りしたワケでもないし､犯罪まがいの事をしたワケでもないし」､「コレを存分にネタに使ってやりましょう」と堤下を擁護したが､電話の後､西野は何かしらの違和感を覚えたという。

西野が記憶を辿って､違和感の原因を探ると堤下に不可解な行動があったようだ。その堤下の不可解な行動とは､「女の子がいるとは言わず僕を誘った」「僕に何も言わずコッソリ自分だけ抜けた」「後日､なぜか急に御飯をおごってくれた」の3点。

この3点から西野は「以上3点を判断材料とし､私はこの場で断言します。堤下敦はフライデーのまわし者です」と断定。また､西野が「てめぇ､フライデーのまわし者だな！」と堤下に問い詰めたところ､堤下は「深くは聞かないでくれ。ただ､今度3万円アゲ～ル」と言っていたことも明らかにした。

さあ､堤下のスパイ疑惑､状況証拠では堤下の不利は明らかだ。ひょっとしたら､堤下自身のスキャンダルを隠すために､「フライデー」側と取り引きしたと思えなくもない。さて､真相はいかに？　(松野)

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