timeleszの篠塚大輝､直筆の謝罪文に代筆疑惑が浮上? 字が昔と変わりすぎ!?

男性アイドルグループ･timeleszの篠塚大輝が､フジテレビ系『めざましテレビ』内で披露した一発ギャグをめぐって炎上騒ぎとなった｡

彼は童謡｢大きな古時計｣の替え歌で｢今は､もう動かない､おじいさんにトドメ｣と歌いながら年寄りを殴るようなジェスチャーを見せた｡
朝の番組に相応しくないネタであり､しかも無名芸人のネタをパクったことが判明し､批判が相次いだ｡

timeleszが所属するSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトにて､失言に関する謝罪文を掲載｡
｢今回の件につきまして､個人の問題としてのみならず､timeleszとしてのことと捉えております｡その為､timeleszメンバー8名で話し合いを行い､多くの方々に支えていただいているにもかかわらず､その想いに反して､不用意かつモラルに反した発言であったこと､そして表現する者としての自覚に欠けていたことを､当人はもとよりグループとして深く反省し､真摯に受け止めております｣

篠塚大輝個人の問題でありながら､メンバー8名全員の直筆署名も添えられていた｡まだ加入して間もない新人であり､グループ全体で彼を守り､かつ反省して前を向こうという姿勢が窺える｡
ただ､篠塚大輝の署名を見た人から､｢字が綺麗すぎる｣｢オーディション中は字が汚かったのに｣と､もしかして本人ではなく別の人物が書いたのではという疑いが浮上したのである｡

timeleszのファンからは､｢自分が字汚いこと自覚して綺麗に書けるように段々変わっていってた経緯も知らないでそこまで批判するの････｣｢篠塚の名前を誰かが代筆したって言ってるバカいる｣｢しのの字が綺麗になってて代筆じゃないか?って言われてるの理不尽｣と､本人が努力して字を綺麗にしようと頑張ったから汚さが無くなっただけだという擁護の声も多数見られる｡

予期せぬ形で名前が有名になってしまった篠塚大輝｡この炎上が忘れられるほどの活躍に期待したい｡(船越)