星野源､｢紅白｣で性加害疑惑の園子温の作品主題歌を披露! 性問題軽視と批判の声!
歌手･俳優の星野源が､2024年のNHK『紅白歌合戦』にて､『地獄でなぜ悪い』を歌唱することが発表された｡
同曲は､2013年の同名映画『地獄でなぜ悪い』の主題歌で､監督を務めたのは園子温だ｡性加害疑惑が取り沙汰され､活動を休止している監督から直々にオファーを受けて制作したと言われているが､そんな曰く付きの楽曲を大晦日の舞台で披露するのは如何なものかと賛否両論巻き起こっている｡
問題をめぐっては､性加害を告発した女優が自殺するという結末に発展｡騒動自体は裁判上の和解で解決したものの､未だに尾を引く｡
園子温の色合いが強く出ている『地獄でなぜ悪い』を､数ある星野源の楽曲から選択した理由はイマイチ分からず､しかも10年以上前にリリースされた同曲を今のタイミングで歌うのは理解に苦しむ｡
｢彼による加害行為が無かったことかのように装い､華々しく紅白で､園がオファーして書いた地獄でなぜ悪いを披露するのか?｣｢気分が悪くなる女性がいると思うからやめてあげて｣と､ネット上でもバッシングが多数書き込まれている｡
事前にセットリストが公表されているので､性加害問題に敏感な人は『紅白歌合戦』を観ないほうがいいかもしれない｡(船越)
同曲は､2013年の同名映画『地獄でなぜ悪い』の主題歌で､監督を務めたのは園子温だ｡性加害疑惑が取り沙汰され､活動を休止している監督から直々にオファーを受けて制作したと言われているが､そんな曰く付きの楽曲を大晦日の舞台で披露するのは如何なものかと賛否両論巻き起こっている｡
問題をめぐっては､性加害を告発した女優が自殺するという結末に発展｡騒動自体は裁判上の和解で解決したものの､未だに尾を引く｡
園子温の色合いが強く出ている『地獄でなぜ悪い』を､数ある星野源の楽曲から選択した理由はイマイチ分からず､しかも10年以上前にリリースされた同曲を今のタイミングで歌うのは理解に苦しむ｡
｢彼による加害行為が無かったことかのように装い､華々しく紅白で､園がオファーして書いた地獄でなぜ悪いを披露するのか?｣｢気分が悪くなる女性がいると思うからやめてあげて｣と､ネット上でもバッシングが多数書き込まれている｡
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