ジャニーズのA.B.C-Zが全員丸坊主の罰!? 人気無さすぎで危機的状況!?

メンバー5人中4人が20代後半という"イイ歳"なのに､ジャニーズグループのA.B.C-Zはブレイクの兆しが見えない｡

前身ユニットのA.B.C.は2001年結成｡橋本良亮を除く4人で､ジャニーズJr.のコンサートを中心に活動してきた｡2008年に橋本良亮が加入し､新生A.B.C-Zとして､コンサートや舞台､ミュージックビデオをリリース｡しかしながら､後輩のHey! Say! JUMPやSexy Zoneに次々と追い越され､一向に売れる気配がない｡最近はバラエティー番組でもチラホラ姿を見掛けるも､あまり話題にもならず｡事務所的にも非常に悩ましい状況だという｡
2013年7月から放送開始したテレビ東京系『ABChanZoo』について､『東京スポーツ』が報じている｡

｢視聴率は1%台をウロウロで､0.5%台も珍しくないそうです｡テレ東関係者は2%台を期待していたそうです｡それが0.5%台もあるというのですから打ち切り話が浮上するのも自然の流れかもしれませんね｡現状はジャニーズとの付き合いもあるため､続行のようですが､今後はスポンサーの顔色しだい｡｣(制作プロ関係者:東京スポーツ)

同枠は､Hey! Say! JUMPがレギュラーの『ヤンヤンJUMP』の後番組｡彼らは『Hi! Hey! Say!』時代から数えると､約6年間番組を続けた｡
視聴率は平均1.5%前後｡A.B.C-Zもある程度の人気を考慮され､2%台を期待されたが､あえなく撃沈｡番組内容の幅を広げて悪戦苦闘しているが､結果がついてこない｡
どうにか注目度を上げるため､制作側もキツい要求を出してきたという｡

｢視聴率が取れなかったら､丸坊主になるなどといった厳しい罰ゲームを提案してきたそうです｡これまでの流れならジャニーズが一番､嫌がる路線｡それにあえて挑むつもりです｣(同)

どうにかグループ名を世間一般に認知してもらうべく､最近はSMAPのバーターとしていくつかの番組に出演するなど､強引に売り込む戦法に出ている｡
ジャニーズグループ自体､芸能界で飽和状態のため､A.B.C-Zが大ブレイクするのは相当ハードルが高そうだ｡(柳井)