土屋アンナ舞台降板に脚本家が怒りの反論! 上から目線で批判し責任転嫁ばかり!

タレント・土屋アンナ(つちやあんな=29)が舞台『誓い〜奇跡のシンガー〜』を公演中止に追い込んだ騒動が泥沼化している。

土屋は8月6日から同舞台で主演を務める予定だった。
しかし、先月29日になって制作サイドの代表で脚本を務めた甲斐智陽が、
「土屋アンナ氏が無断で舞台稽古に参加しなかったため公演を中止する」
と発表。
損害賠償訴訟を含む措置を講じると強硬な態度に出た。

これに舞台の原作者である濱田朝美(はまだあさみ=31)は、土屋を全面的に擁護。
そもそも甲斐が原作の使用許可を取っていないと反論し、土屋は濱田の意志を汲み取って舞台をボイコットしたと明かした。

濱田の発言を受けて、甲斐は自身のフェイスブックを更新。
一連の報道に対してコメントを出した。

「濱田朝美さんへブログ読んで 何故あのようなことを書いたのか理解出来ません 現在あなたには 赤沼弁護士という代理人がいて光文社と舞台化の報告に行ったさいに 承諾を得て進めて来ましたもう私はなん十本の舞台を公演をして来ました原作本がある場合 作者の承認をとるのは当たり前ですから報告に行ったのですそして原作ではなく原案であることも伝えました 再現ドラマではないことも説明しました土屋側にも伝えてあります
土屋が稽古に 来なくなった時には 代理人から土屋の事務所に電話も入れて 貰らって舞台を頑張って欲しいとのむねを土屋側に言って貰いました代理人が立つということは
全て代理人を通して行うのが通常で その代理人の承認は濱田朝美の承認なのです
ブログには一切代理人の存在に触れてないので読んだ人は誤解を招くでしょう
そして私の書いた
脚本はあなたそのものだと信じてます
エピソードは
フィクションですが
困難を乗り越え生きてきた
あなたが描かれています」(原文ママ)

文章に句読点がなく、改行もないためイマイチ内容のつかめないコメントだ。
さらに、濱田や土屋を"上から目線"で批判するばかりで、舞台中止をファンに謝罪することもなかった。

気になる点は、
「私の書いた脚本はあなたそのもの」
「困難を乗り越え生きてきたあなたが描かれています」
という部分。
甲斐が書いた脚本では原作と内容が異なり、歌っている最中に主人公が倒れて死んでしまう。
さらに、主人公の相手役であるプロデューサーが麻薬中毒者で、最終的に逮捕されてしまうという設定も…。
この内容で「あなたそのもの」というのは、失礼にも程があるだろう。

一方、土屋は7月31日に更新したブログで、
「この度は、舞台の件でお騒がせして申し訳ありません。
共演者の皆様、チケットを購入して楽しみにしていただいていた方々、
ファンの皆様、そして心配してくださっている多くの皆様、
本当に申し訳ありません。
濱田朝美さんに迷惑がかかっていないかも心配です。
体調のことも気になるので無理のないようにして欲しいと思います」
とファンに謝罪し、濱田を気遣うコメントを発表している。

世間はどちらの言い分を受け入れるのだろうか。
結果は火を見るより明らかかも。(船越)


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