AKB48選抜総選挙で必死アピール! エロ行為や卒業チラつかせ入金要請!

6月8日に迫ったAKB48第5回選抜総選挙｡
立候補を表明したメンバー達の動きも活発になり､1年1度の祭典に向けてアピール合戦が繰り広げられている｡
そんな中､過剰な売り込み行為で批判されてしまうメンバーもいるようだ｡

5月25日に行われた握手会では､高橋朱里(たかはしじゅり=15)がファンに"卒業"を匂わせていたという｡
複数の証言によると､
｢ホント今年入らないとマジでヤバいよ｡
今年名前呼ばれなかったら卒業するかもしれない｣
｢ホントに悔しい｡
これで入れなかったらやめる覚悟だからね｡
それくらい崖っぷち｣
などと､票獲得に動いていたようだ｡

同月23日には､NMB48･小笠原茉由(おがさわらまゆ=19)もブログで､
｢高校も卒業した今この総選挙次第で本気でこれからを考えないといけないと思ってます｣
と意味深発言してファンを煽っている｡
また､AKB48･佐藤亜美菜(さとうあみな=22)は選挙速報の結果発表後に､
｢いま電車の中で(選挙速報を)知ってつらいです吐きそうだ
選抜入りたい
ランクインしたい｣
となりふり構わない訴えをしていた｡

AKB48･山内鈴蘭(やまうちすずらん=18)は､政見放送で突然脱ぎ出し露出度の高い衣装をアピール｡
その後はおっぱいの話などエロトークを続けるという釣り師ぶりを発揮している｡

また選挙開始前には､HKT48･指原莉乃(さしはらりの=20)が握手会で､
｢もう来ないで､他の人に行っている人はいらない｡
票にならない人はいらない｣
とファンに暴言を吐いたと話題になった｡

選抜総選挙は今後1年の仕事量を左右する大舞台｡
結果を求めるあまり､ファンから反感を買って人気が落ちてしまう…なんてことにならなければ良いのだが｡(石森)