内村航平の妻､略奪愛でゴールイン!? 内村には4年交際の女性がいたが…

先日､ロンドン五輪体操男子個人総合金メダリスト･内村航平(うちむらこうへい=23)が結婚を発表した｡
日本体操界のスターを射止めたのは､日体大で1学年後輩だった一般女性A子さん｡
彼女は交際相手のいた内村に猛アプローチをかけ､結婚までこぎ着けたのだという｡
『女性セブン』が報じている｡

内村とA子さんの交際がスタートしたのは昨年10月ごろ｡
しかし､その直前まで内村には4年ほど交際していたB子さんなる女性がいたという｡

B子さんは4歳から体操を始めたエリート選手で､ジュニア時代には数々の大会で活躍｡
内村との交際も関係者の間ではよく知られていたというが､昨夏ごろから互いに距離を置くようになっていったという｡

｢ロンドン五輪で金メダルを目指す内村選手にとって､何よりも優先すべきことは体操でした｡
しかし､彼女のほうは､2年前に大学を卒業してからは体操の第一線からは身を引いたみたいで…｡ふたりの間には微妙なくい違いが生まれていったそうです｡
それでB子さんは内村選手のために､"ロンドン五輪が終わるまで"と距離を置くことを決めたんです｣(B子さんの知人:女性セブン)

内村のことを第一に考え､陰ながら支えることを選んだB子さん｡
しかし､それと時を同じくして､内村の前に妻となるA子さんが現れた｡

A子さんも全国で種目3位に入った経験を持つ体操の一流選手｡
しっかり者で後輩からも慕われており､学年幹事なども務めていたという｡
また､体操部内ではその見た目でも存在感を示していたようだ｡

｢体操部では珍しく､ギャルっぽい派手な美女でしたね｡ずっと内村さんに憧れていたみたいですよ｣(日体大関係者:同)

A子さんは内村とB子さんの関係を知っていたが､距離を置いたことを知ると猛アプローチを開始｡
仲を深めるため､ありとあらゆる手段を用いていたようだ｡

｢内村さんは､すでに卒業してコナミに所属していましたから､学校で会うことは難しかったんです｡
そこでA子さんは､体操を通じて知り合ったコナミの友人にお願いして内村さんとの飲み会をセッティングしてもらったそうです｣(同)

B子さんが内村と距離を置いたのが昨夏､A子さんと内村の交際がスタートしたのが昨年10月であるなら､内村はわずか2～3ヶ月で心変わりしてしまったことになる｡
なんとも薄情な話だが､それには内村の性格が大きく関係しているようだ｡

｢内村選手は体操以外になると超が付くほど奥手で､どちらかというと優柔不断で煮え切らないタイプの"草食男子"なんです｡ですから､押されるとめちゃくちゃ弱い｡
B子さんへの気持ちがなくなったというより､A子さんの押しが勝ったということじゃないでしょうか｣(別の体操関係者:同)

体操界のスーパースターも､家庭では妻の尻に敷かれることになりそうだ｡(伊原)

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