公開ラブレター潮田玲子、「五輪敗退はマスコミ協会のせい」と恨み節!?

先日閉幕したロンドン五輪にて、一次リーグ敗退という結果に終わったバドミントン・潮田玲子(しおたれいこ=28)選手。

試合もさることながらその前日、ブログに綴った恋人への"公開ラブレター"は大きな話題となった。
試合を終え、『アサヒ芸能』は当該のブログ記事が原因で、ペアの池田新太郎(いけだしんたろう=31)選手の士気が下がったのでは、と指摘している。

「あのブログに関しては、バドミントン協会からもヒンシュクを買っていた。だって、男女ペアを組んでの試合前ですよ。協会関係者は、『あれで池田のモチベーションが下がった。潮田本人はタレントになるのが決まっているからいいでしょうが、終わってからやってくれ』と吐き捨てていましたね」(五輪担当者:アサヒ芸能)

「大切な君へ」と題したブログ記事で潮田は、
「夢の舞台を明日に控えて想う事は君への感謝の気持ち」
「どんな時も心はいつも側に居たよね」
などと交際中の柏レイソル・増嶋竜也(ますしまたつや=27)選手との交際を猛アピール。
大切な試合前に"色ボケ"してみせたことで、瞬く間にインターネット上で非難の的となった。

ブログ更新の翌日、池田・潮田ペアはポーランド戦で惨敗。
さらに翌日のカナダ戦では勝利をもぎ取ったが、続くデンマーク戦でも敗北を喫して一次リーグ突破はならなかった。

敗退直後、男泣きした池田に対し潮田は涙をこらえていたが、応援団の元に向かうと緊張の糸を切らしたように目を真っ赤に。
「ロンドン五輪に出られたのは皆さんのおかげです」と応援団に感謝の意を述べたが、しかしそれはただのポーズだったのか、すぐに"責任逃れ"をし始めたという。

潮田が吐いたのは「いろいろマスコミやらバドミントン協会やらには言いたいこともあるんですが、でも言いません」(引用:アサヒ芸能)と意味深な恨み節だった。
その言葉を現場で聞いていたスポーツライターは、
「まるで、敗戦の原因をマスコミや協会のせいにしているように見えました。明らかに実力不足による惨敗だったのに」(同)
といい、悪印象を抱いたようだ。

潮田はかつて小椋久美子(おぐらくみこ=29)元選手とのペアで"オグシオ"ブームを巻き起こし、協会の意向もあってマスコミ露出を増やしてきた。
そのお陰で多くのスポーツファンや一般視聴者がバドミントンに興味を持ったといえるが、潮田自身はあまり乗り気ではなかったということなのだろうか。
それとも、"公開ラブレター"を面白おかしく取り上げられたことを根に持っているのか。

どちらにせよ本人が結果を出せなかったことは事実なので、責任をなすりつけるのはいかがなものか。(高橋)


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