河本準一の父親は資産家!? 1000万円相当のゴルフ会員権を複数所持!

親族による生活保護費不正受給騒動の渦中にいる河本準一(こうもとじゅんいち=37)にまた新たな疑惑が浮上した｡
生活保護を受給していた河本の母親の夫､つまり河本の父親が資産家である､又はあった可能性があるというのだ｡
『ガジェット通信』が報じている｡

河本は以前､とあるゴルフサイトのインタビューで以下のような話をしている｡

｢(ゴルフを始めた)切っ掛けは親父｡自分に子供が生まれて､その子を父親に見せに行ったときに｢そろそろゴルフとかやる歳ちゃうの?｣って｡(中略)
実は､父親は名古屋に住んでいて､ゴルフ会員権を2つ持っていたんですよ｡それで､『そろそろ腰が回らなくなるから､おまえに会員権をあげる｡だからゴルフを覚えろ』って言われて練習に行ったのが最初｣(引用:ガジェット通信)

これによれば､河本は自分に子供が生まれた直後に父親からゴルフ会員権を譲り受けている｡
河本は2003年に元大阪パフォーマンスドールの重元直美(しげもとなおみ=36)と結婚し､一男一女をもうけている｡
子供が生まれた時期は公表されていないが､河本が過去に出演したバラエティ番組で､
"東京に出てきてすぐの頃､子供を背負いながらアルバイトをしていた"
などと明かしていることから､結婚とほぼ同時期の2002～2003年頃ではないかと思われる｡

一方､ゴルフ会員権は現在ではかなり安く資産価値はほとんどないが､今から約10年前には1000万円弱の価値があったという｡
その会員権を2つ所持していた父親に､母親や親族を援助する金銭的な余裕がないとは考えにくいだろう｡

母親のみならず､姉や叔母､妻の母親など一族そろって生活保護費を受給していたことが報じられた河本家｡
父親は資産家で河本本人も数年前から売れっ子芸能人だというのに､いったいどうなっているのか｡(高橋)