あびる優の父親には裏の顔があった!? ヤミ金の帝王疑惑が浮上!

F1レーサー･小林可夢偉(こばやしかむい=25)との交際が報じられているタレント･あびる優(あびるゆう=25)｡
先日更新した自身のブログでは小林のことを"パートナー"と呼んでおり､そろそろ結婚が近いのではと囁かれている｡

そんなあびるだが､実の父親の裏の顔が暴かれたという｡
『週刊新潮』が報じたもので､闇金の"帝王"という異名を持っているのだとか｡

母親･貴美子さん(53)とは離婚済というあびるの父親｡
ある事情通は
｢父親はかつて港区内で歯科を開業していましたが､これはあくまで表の顔です｣
と語ったという｡

表の顔があれば､裏の顔もある｡
歯科医の裏に隠されたあびる父の顔とは､一体どんなものなのだろうか｡

｢その傍らで都内に数店舗を構え､多重債務者を相手に10日で2割という法外な利息の貸金業を営んでいたのです｡
80人の部下を従えて月に数千万円の収益を上げていたといい､その世界では『システム金融の帝王』と呼ばれていました｣(同)

しかしあびる父は集めた運用資金の返済に困り､2002年に失踪｡
2003年には国税調査官に納税データの改ざんを持ちかけたとして東京地検特捜部に逮捕され､有罪となっている｡
また2005年には｢歯科医業停止2年｣の処分が下されるなど､"黒いウワサ"の多い人物だ｡

同誌は疑惑の父親について､あびるの母方の祖母へ取材｡
するとこんな答えが帰ってきたという｡
｢あちらはお父様も四国の医大の名誉教授という家柄｡
お坊ちゃまでお人好しだから､周りに騙されて事件に巻き込まれたのだと思います｡
普段は仏さまのように穏やかで家族思いの人でしたけれど､やはり逮捕となって『子供の将来を考えれば離婚した方がいい』と､その頃私も勧めたのです｣(あびるの祖母:同)
この様子から考えると､あびる父は事件の首謀者ではなかったということになりそうだ｡

とはいえ､贈賄などで有罪が確定したのは事実｡
それが原因で離婚してしまったわけだが､果たして結婚間近と報じられるあびるから直接喜びの報告はもらえるのだろうか｡(今井)

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