高岡蒼佑、元妻・宮崎あおいに「400万円返せ」!? 結局、未練タラタラ

封印していたツイッターを再開し、元妻・宮崎あおい(みやざきあおい=26)への不満を爆発させていることで話題の高岡蒼佑(たかおかそうすけ=30)。

高岡の不満のタネは主に宮崎とV6・岡田准一(おかだじゅんいち=31)との不倫にあると見られていたが、その裏で二人は財産分与を巡って争っていたことが分かった。
『週刊女性』が報じている。

「高岡が"俺の土地を返せ!"っていうので揉めてるんですよ。
結婚していたころに購入した共同名義の土地のことです」(芸能プロ関係者:週刊女性)

問題の土地は東京・世田谷の住宅街にある。
地下1階がガレージ、地上1・2階が住居という豪邸で、近所の人によれば「1年ほど前までお金持ちが住んでいたけど、その後は誰もいなくなった」ようだ。

もともと宮崎の母親が手がけていたという不動産ビジネス。
家族ぐるみで都内に多くの土地を購入し、投資用としていた。
世田谷の土地もその一環で、夫婦名義で購入したものだという。

「結婚当時、"俺も家族なのに一緒にビジネスに加えさせてもらえないのはおかしい"と言っていました。
そんなこともあり、高岡は少しでいいからと共有を希望したそうです」(芸能プロ関係者:同)

同誌の調べによれば、この土地は2010年9月に購入されたもの。
高岡の持ち分はわずか30分の1で残りはすべて宮崎の持ち分と、建物に関しては宮崎の個人名義で登記簿に記載されているという。

土地の評価額は約1億2000万円とのことで、高岡の持ち分はその30分の1である約400万円。
芸能人にとっては"はした金"のようなものだが、高岡が執拗にこだわるのは未だ離婚に納得していないことが大きく関係しているようだ。

「高岡はこの土地の所有について元夫婦で話し合いのテーブルに持ち込もうとしているそうですが、宮崎サイドはいっさい無視を決め込んでいるといいます」(別の芸能プロ関係者:同)

二人は2007年6月に、7年間の交際を実らせてゴールイン。
結婚生活は約4年続いたが、昨年夏に高岡が起こした"ツイッター騒動"で夫婦の溝が深まった。

宮崎は一方的に家を出て行き、多忙を理由にろくに話し合いにも応じなかったようだ。
しかし、実はその間に岡田との仲を深めていたことが携帯電話の通話履歴から判明したと『週刊文春』は過去に報じている。

宮崎との結婚を「一生の人と一緒になったつもり」と語っていた高岡。
書類の上では離婚が成立したとはいえ、心の整理は簡単には付かないのだろう。(高橋)


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