武井咲、主演映画「愛と誠」の完成報告会で爆弾発言! 「台本読まなくても…」
俳優・妻夫木聡(つまぶきさとし=31)と女優・武井咲(たけいえみ=18)が19日、都内で行われた映画『愛と誠』の完成報告会見に出席。
作品に対して"ぶっちゃけトーク"を連発し、会場を多いに盛り上げた。
同作は、1973〜76年まで『週刊少年マガジン』で連載された同名人気漫画が原作。
超不良の高校生と正真正銘のお嬢様の激しい運命の恋を描く純愛ラブストーリーだ。
これまでにも何度か映像化されているが、今作は『クローズ』シリーズや『ヤッターマン』で知られる三池崇史監督が、独自の演出でエンターテインメント性をプラス。
CGを多用したアクションや、出演者が歌とダンスで気持ちを表現するミュージカルシーンも盛り込まれているという。
妻夫木は撮影を振り返り、
「監督に新しいものを作ろう、と言われた。現場にはパワーがみなぎっていた」
とコメント。
ただ、出来上がった作品については、
「"純愛エンターテインメント"といってるけど、全然そうじゃない。『どこがやねん』みたいなところがある」
とぶっちゃけ、会場を沸かせた。
今作が映画初主演となる武井は、
「私はとても純愛映画だと思いました」
と優等生発言でしっかりフォロー。
しかし、昨夏の撮影で、当日の設定変更が多かったことを振り返り、
「台本をしっかり読まなくてもいいなと思える現場でした」
と爆弾発言。
これには同席した三池監督も立ち上がって抗議するポーズをとったものの、苦笑いを浮かべるしかなかった。
主演の2人から言いたい放題言われてしまった三池監督だが、会見の最後では、
「ぜいたくなキャストやスタッフと作風のギャップがこの作品のポイントです」
と真面目に作品をPR。
ただ、ここでも妻夫木が、
「見切り発車で会見を開いてすいません。どうやって宣伝していくのか会議を開きます」
とオチをつけ、会見は最後まで大盛り上がりで幕を閉じた。
映画『愛と誠』は、6月16日より全国公開。(伊原)
作品に対して"ぶっちゃけトーク"を連発し、会場を多いに盛り上げた。
同作は、1973〜76年まで『週刊少年マガジン』で連載された同名人気漫画が原作。
超不良の高校生と正真正銘のお嬢様の激しい運命の恋を描く純愛ラブストーリーだ。
これまでにも何度か映像化されているが、今作は『クローズ』シリーズや『ヤッターマン』で知られる三池崇史監督が、独自の演出でエンターテインメント性をプラス。
CGを多用したアクションや、出演者が歌とダンスで気持ちを表現するミュージカルシーンも盛り込まれているという。
妻夫木は撮影を振り返り、
「監督に新しいものを作ろう、と言われた。現場にはパワーがみなぎっていた」
とコメント。
ただ、出来上がった作品については、
「"純愛エンターテインメント"といってるけど、全然そうじゃない。『どこがやねん』みたいなところがある」
とぶっちゃけ、会場を沸かせた。
今作が映画初主演となる武井は、
「私はとても純愛映画だと思いました」
と優等生発言でしっかりフォロー。
しかし、昨夏の撮影で、当日の設定変更が多かったことを振り返り、
「台本をしっかり読まなくてもいいなと思える現場でした」
と爆弾発言。
これには同席した三池監督も立ち上がって抗議するポーズをとったものの、苦笑いを浮かべるしかなかった。
主演の2人から言いたい放題言われてしまった三池監督だが、会見の最後では、
「ぜいたくなキャストやスタッフと作風のギャップがこの作品のポイントです」
と真面目に作品をPR。
ただ、ここでも妻夫木が、
「見切り発車で会見を開いてすいません。どうやって宣伝していくのか会議を開きます」
とオチをつけ、会見は最後まで大盛り上がりで幕を閉じた。
映画『愛と誠』は、6月16日より全国公開。(伊原)
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