宮根誠司､二股相手の妊娠は想定外だった!? ｢困ったな…｣と本音を漏らす!

情報番組『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を務めるフリーアナウンサー･宮根誠司(みやねせいじ=48)｡
4日に報じられた隠し子の存在が､世間を騒がせている｡

報道後初の放送となった『ミヤネ屋』(6日放送)では
｢女性セブンに掲載されていることはすべて事実です｣
とコメント｡
深々と頭を下げる一幕もあった｡

そんな宮根だが､『女性セブン』が再び直撃取材｡
宮根は隠し子の親であるA子さんとの関係などを赤裸々に告白したという｡

同誌に対し｢ずっと黙っているわけにはいかない｣と切り出した宮根｡
知り合ったのは6～7年前で､A子さんは大阪で働くホステスだったという｡

｢何度か通ううちに親しくなって､次第にお店が終わった後に､一緒に御飯を食べに行ったり､お酒を飲みに行くようになりました｡
そのうち男女の関係になって､彼女の家にも行くようになりました｣(宮根談:女性セブン)
これだけ聞くと普通の関係に思えるのだが､実はこの時宮根には現在の妻であるB子さんと恋人関係にあったという｡

その後も二股の関係を続けた宮根｡
｢確かに､当時は独身だったんですけど､A子さんにはもともと『ぼくには､結婚を約束した恋人がいる』といっていたので､向こうも『ぼくとは結婚はできない』とは思っていたようです｡
まぁ…､恋人がいるのにそういうことをしちゃうのが､ぼくの馬鹿野郎なところなんですが…｣(同)
A子さんには"愛人"の状態であると伝えていたようだが､それでも二人の関係は終わることはなかったという｡

そして宮根は宣言通りB子さんと結婚｡
会う機会こそ減ったものの､A子さんとの仲は切れなかったそうだ｡

宮根を驚かせる電話がかかってきたのは2007年の春のことだったという｡
｢単刀直入に『子供ができた』といわれました｡
もちろん､その瞬間､『えっ?』とは思いました…｡
でも､それ以上に彼女も動揺していましたので､『とにかく1回会って､落ちついて話をしよう』といって電話を切りました｡｣(同)
A子さんは妊娠の事実を告白｡
宮根に"中絶する"選択肢はないと伝えたという｡

妻がいるにもかかわらず別の女性を妊娠させてしまった宮根｡
｢そのとき､ぼくが一瞬でも悩まなかったかといったら､嘘になるとは思います｡
正直､『困ったな…』とも思いました｡
だけど､尊い命が､すでに彼女のお腹の中にいると思ったら､ぼくがそれを奪ってええんかって考えて…｣(同)
と､当時の率直な思いを語っていた｡

A子さんの子供については認知している宮根｡
｢子供はどちらも宝｣とのコメントを残したが､当の子供にとっては複雑な気持ちなのではないだろうか｡
養育費を払うだけではなく､子供が成長してもちゃんと見守っていて欲しいものだ｡(今井)