元俳優･黒田勇樹が自殺未遂を告白!? 動機は彼女からの｢死んで｣という一言!?

『人間･失格～たとえばぼくが死んだら』(TBS系)や『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ系)などのドラマに出演し､その整った容姿から人気を博していた元俳優の黒田勇樹(くろだゆうき=28)｡
2010年4月末をもって芸能界を引退した黒田は､現在フリーター｡
トークイベントなどを行いファンと定期的に交流をはかってはいるものの､生計を立てているのはアルバイトで得たお金なのだという｡

そんな黒田が"自殺未遂"を起こしていたのではないかと話題になっている｡

黒田が衝撃の告白をしたのは自身のツイッター｡
｢目が覚めたらオムツを履かされていた衝撃｣(@yuukikurodaより引用)
というつぶやきから始まった｡

｢彼女に『死んで』って言われたから『まぁそれも良い人生か』と首吊ろうと思ったんだけど結構怖くてしかたないからベランダで金麦のウィスキー割やら安定剤やら睡眠薬やら飲んでて気がついたら病院でオムツ履かされとった｣
｢あ､ベランダの柵と首に紐かけながらね｣
睡眠薬とお酒を同時に飲んでいる状況と､首つりを予想させる内容のつぶやきに､"自殺疑惑"が浮上した｡

しかしその後
｢んで､まぁ身体に大きな異常は無いって事で家帰れることになったんだけど帰り際にお母さんと大喧嘩してその勢いで彼女とも大喧嘩して今家に一人で全身めちゃめちゃ痛い｣
｢生きてて良かった｣
とつぶやいたことから､命に別状はないことが判明｡
病院へ行かなければならない状況ではあったが､なんとか無事だったようだ｡

また
｢そういう系のお薬初めて飲んだけどホントきれいに記憶飛ぶのね政治がどうとか三島がどうとか遺書的なものが書きなぐってあったんだけど最後のページには『サントリーの馬鹿』って書いてあって笑った｣
と､一時記憶がなくなっていたことも告白した｡

これらのつぶやきがネットユーザーの間で話題に｡
騒ぎを知った黒田は
｢2chに自殺未遂ってスレがたっとる痴話げんかしてベランダのふちに立ってたら足滑ったってだけの話なんだけどな…｣
と､自殺しようとしたわけではないと弁解した｡

芸能界を引退してからもニコニコ動画のイベントなどに出演し話題を振りまいていた黒田｡
もう二度と自殺未遂など起こさないで欲しいものだ｡(今井)

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