氷室京介、一人BOOWYでチャリティーライブ! やっぱり不仲で再結成はナシ!?
1980年代に活躍したロックバンド・BOOWY(ぼうい)。
メンバーは氷室京介(ひむろきょうすけ=50)・布袋寅泰(ほていともやす=49)・松井恒松(まついつねまつ=50)・高橋まこと(たかはしまこと=57)の4人。
代表曲には『わがままジュリエット』『ONLY YOU』『Marionette -マリオネット-』などがある。
1981年に結成された同バンドは1988年に惜しまれつつも解散した。
BOOWYのボーカルだった氷室は、3月11日に起きた東日本大震災の被災者支援のチャリティーライブを6月11日に東京ドームで行うことを決定。
その名も『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up!!"』。
解散してからも人気の高いBOOWYの楽曲を氷室が今歌うことで、多くの人のエネルギーになればという考えから企画された。
氷室は同ライブを開催するにあたって『ORICON STYLE』に
「互いの気持ちと力を合わせて支え合う運命の時 微力ではあるけれど俺なりに 過酷な状況下でいまも闘っている皆さんを応援したいと思います We are down but never give up!」(氷室:ORICON STYLE)
とのコメントを寄せた。
同ライブは全編BOOWYの楽曲を使用するということで、ファンの間で話題に。
「ゲストで布袋寅泰とか出演すればいいのに」
「チャリティーの間だけでも再結成しないかね」
など、BOOWYの姿をもう一度見たいという声が多く上がっている。
だが、今回のチャリティーライブで4人揃った姿が見られることは"無い"のだという。
メンバーの一人、松井が自身のホームページで語っている。
松井が氷室のチャリティーライブを知ったのは4月18日。
ニュースなどで報じられているのを見て知ったようだ。
同ライブの収益金は全額義援金として寄付されることについて、松井は「素晴らしい決断」と褒め称えた。
しかし
「でも、少し寂しい。どうして、声を掛けてくれなかったのかと。
僕一人の力なんて、決して大きなものではないけれど、でも、バンド時代の曲を演奏するというならば、微力ながらも協力したかった。」(2011.4.18、松井のホームページ内コラム:一部修正)
と続け、
「『それぞれがエゴを捨て、再び手を握り、共に戦うことができれば、きっと、想像以上に大きな力になるんだろう』
ということを、僕は4月1日のこのページで書いた。それは、祈りにも似た気持ちだった。
こんな時だからこそ、再び4人で手を握り合い、大いなる目的のために、協力し合うべきだと思った。
それが僕らが出来る、最大限なことだと思ったから。
アーティストとして、素晴らしい決断だと思う反面、一緒に活動を共にしていた仲間としては、残念でならない。
それぞれの人に、いろんな考えや、いろんな想いがあるのは良くわかっている。
でも、今日だけは、僕も、正直な胸の内を書かずにはいられなかった。こんな時だからこそ。」
と、思いを綴った。
同バンドは解散した理由について正式な声明は未だに発表していない。
「演奏に限界を感じた」
「お金のトラブル」
「ソロ活動のため」
「音楽の方向性の違い」
など様々な憶測が流れている中、「不仲原因説」も根強いものとして存在。
氷室と布袋は目も合わせないという噂こそラジオ番組『ミュージックスクエア』内で否定されたが、松井の同コラムを読むと4人は"不仲"なのでは?という疑念が再び沸き上がってくる。
近頃『LUNA SEA』や『X JAPAN』など、伝説のバンドと呼ばれるようなビッグネームが再結成することが多くなった。
果たして『BOOWY』は今後再結成することはあるのだろうか。
今回のチャリティーライブは一つのキッカケとなりそうだったが、まだしばらくはお預けとなりそうだ。(今井)
メンバーは氷室京介(ひむろきょうすけ=50)・布袋寅泰(ほていともやす=49)・松井恒松(まついつねまつ=50)・高橋まこと(たかはしまこと=57)の4人。
代表曲には『わがままジュリエット』『ONLY YOU』『Marionette -マリオネット-』などがある。
1981年に結成された同バンドは1988年に惜しまれつつも解散した。
BOOWYのボーカルだった氷室は、3月11日に起きた東日本大震災の被災者支援のチャリティーライブを6月11日に東京ドームで行うことを決定。
その名も『KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up!!"』。
解散してからも人気の高いBOOWYの楽曲を氷室が今歌うことで、多くの人のエネルギーになればという考えから企画された。
氷室は同ライブを開催するにあたって『ORICON STYLE』に
「互いの気持ちと力を合わせて支え合う運命の時 微力ではあるけれど俺なりに 過酷な状況下でいまも闘っている皆さんを応援したいと思います We are down but never give up!」(氷室:ORICON STYLE)
とのコメントを寄せた。
同ライブは全編BOOWYの楽曲を使用するということで、ファンの間で話題に。
「ゲストで布袋寅泰とか出演すればいいのに」
「チャリティーの間だけでも再結成しないかね」
など、BOOWYの姿をもう一度見たいという声が多く上がっている。
だが、今回のチャリティーライブで4人揃った姿が見られることは"無い"のだという。
メンバーの一人、松井が自身のホームページで語っている。
松井が氷室のチャリティーライブを知ったのは4月18日。
ニュースなどで報じられているのを見て知ったようだ。
同ライブの収益金は全額義援金として寄付されることについて、松井は「素晴らしい決断」と褒め称えた。
しかし
「でも、少し寂しい。どうして、声を掛けてくれなかったのかと。
僕一人の力なんて、決して大きなものではないけれど、でも、バンド時代の曲を演奏するというならば、微力ながらも協力したかった。」(2011.4.18、松井のホームページ内コラム:一部修正)
と続け、
「『それぞれがエゴを捨て、再び手を握り、共に戦うことができれば、きっと、想像以上に大きな力になるんだろう』
ということを、僕は4月1日のこのページで書いた。それは、祈りにも似た気持ちだった。
こんな時だからこそ、再び4人で手を握り合い、大いなる目的のために、協力し合うべきだと思った。
それが僕らが出来る、最大限なことだと思ったから。
アーティストとして、素晴らしい決断だと思う反面、一緒に活動を共にしていた仲間としては、残念でならない。
それぞれの人に、いろんな考えや、いろんな想いがあるのは良くわかっている。
でも、今日だけは、僕も、正直な胸の内を書かずにはいられなかった。こんな時だからこそ。」
と、思いを綴った。
同バンドは解散した理由について正式な声明は未だに発表していない。
「演奏に限界を感じた」
「お金のトラブル」
「ソロ活動のため」
「音楽の方向性の違い」
など様々な憶測が流れている中、「不仲原因説」も根強いものとして存在。
氷室と布袋は目も合わせないという噂こそラジオ番組『ミュージックスクエア』内で否定されたが、松井の同コラムを読むと4人は"不仲"なのでは?という疑念が再び沸き上がってくる。
近頃『LUNA SEA』や『X JAPAN』など、伝説のバンドと呼ばれるようなビッグネームが再結成することが多くなった。
果たして『BOOWY』は今後再結成することはあるのだろうか。
今回のチャリティーライブは一つのキッカケとなりそうだったが、まだしばらくはお預けとなりそうだ。(今井)
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