溝端淳平が人恋しくてコンビニ通い! 明かされなかった過去がついに明らかに!?

バラエティ番組の司会からドラマ､映画と幅広く活躍中の人気俳優･溝端淳平(みぞばたじゅんぺい=21)｡ファン層も若い女性だけでなく､40代50代の主婦までと幅広い｡

そんな彼が､8月31日放送のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演｡中学時代に在校生の母親達から大人気だったことを明かしたのだ｡

和歌山県の山深い田舎で､6歳と7歳年上の二人の姉の下で甘やかされて育ったという溝端｡

そんな彼も17歳で芸能界入りし､上京を果たす｡しかし､一人暮らしを始めるとすぐにホームシックになり､気持ちもかなり落ち込んでいたようだ｡

そんな時に彼を救ったのは､なんと"コンビニ"だったという｡コンビニに通えば､明るい照明に音楽が流れ､人がいる空間に身を置け､安心出来たそう｡

しかしながら､まもなく仕事が忙しくなり､寂しいと思う暇もなくなった｡現在では､友人も増え私生活も充実しているという｡

しかしながら､"コンビニ通い"は止められないようで､｢買うものがなくても､寄ってしまいますね｡｣と語っていた｡

また同番組で､中学校の卒業式の写真を披露｡見事なくらい学生服のボタンが､無くなっていて前がはだけていた｡

だが当日は､溝端と一緒に写真を撮りたいという生徒よりその母親の方がたくさん押し寄せたというから驚き｡

その頃から彼は､かなり年上の女性からも支持されていたらしい｡実際に母親達から､｢芸能人になったら?｣と言われていたのだから､やはり特別に目立った存在だったのは確かなようだ｡

｢小さい頃はワガママで､どうしようもない悪ガキだった｣という彼からは想像できないほど今では､礼儀正しく言葉遣いも丁寧｡好青年そのものといった印象だ｡

また仕事面も､8月21日に映画『NECK』が公開し､続く9月11日にも映画『君が踊る､夏』が公開予定と引っ張りだこ｡人気は留まることを知らないよう｡

ワイルドやセクシーなどといったジャンルでなく､素直なキラキラした眼差しが共感を得ている溝端｡これからも､全ての世代に愛され続けるような活躍を続けて欲しいものだ｡(上田)